
こんにちは!ゆう(@yuu_nonbirifx)です。
この記事ではFXで有名な「パラボリック」について解説しています。
fxではパラボリックが最強なんて声もありますが、本当なんでしょうか?
この記事を読めばFXで勝ててない人でも「パラボリックをうまく使うコツ」がわかります。
もしくは「パラボリックを見限るきっかけ」が見つかります。

FX歴11年目の筆者が解説します。
では記事本文にいってみましょう。
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パラボリックとは何でしょうか?


パラボリック(放物線という意味)は正式名称「Parabolic SAR」といわれ、「J.Wワイルダー」さんが作ったたくさんの指標の中のひとつです。
放物線を描くSAR(ストップアンドリバース)がプライスを追いかけていき、接触するとSARが反対側に出てきます。
これがエントリーサインになります。
SARが出現するところは決まっていて、直近高値・直近安値です。
ここから設定した数値分加速しながらプライスを追いかけていきます。
トレンド向きの指標で、レンジにかなり弱いです。
レンジでパラボリックを使うと、ほぼ天井ロング&底ショートになります(笑)
パラボリックをうまく使うコツ


トレンドに強く、レンジに弱いパラボリックをうまく使うコツは、大きめのMAを入れてその方向に沿って取引することです。
あとMAが横向きの時は取引しないのも大事です。
画像のMAはSMA100・EMA100です。
ボリンジャーバンドのスクイーズで、レンジも見ていくといいですね。
エリオット波動がわかれば、もう少し精度があげられます。
パラボリックをうまく使うコツのまとめ

とにかくパラボリックをうまく使うには、「トレンド」の時だけ使うことを徹底することです。
パラボリックに沿ってポジションをホールドできれば、チキン利食いも避けられるのでおすすめではあります。
確かに「トレンドの時のパラボリックは最強」ですね!
要は使い方次第です。
チキン利食いになる理由はプロスペクト理論によるものです。
ここまでパラボリックの解説をしてきましたが、・・・ただのMAでいいんじゃないでしょうか?
あとレンジの時に「ほぼ天井ロング&底ショート」って、逆サインで使えないでしょうか?
カモさん達のそういうポジションを狙えば、おいしいトレードできますよね。
・・検証してみてくださいね。
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トレンド系インジケーターで有名な「パラボリック」って、使いこなせるのかな?
コツなんかがあったらうれしいな。